1週間の中に練習を組み込む
例えば火曜日に床で行うA、土曜日に立って行うBを練習します。ほかの日は散歩や普段のトレーニングに使えます。基本姿勢を通じて、体の動かしやすさとバランスを練習します。滑りにくいマットを敷き、椅子は壁につけて置いてください。床から立ち上がるのが難しければBから始め、最後の休息も椅子で行います。
各日のメニュー
順番に取り組みます。姿勢の説明は2つのメニューの下にあります。練習中は楽に呼吸を続け、息を止める必要はありません。
メニューA:ゆっくり体を動かす
- 座って静かに呼吸
- セット
- 1
- 回数・時間
- 90秒
- 休憩
- 20〜30秒
- 猫と牛のポーズ
- セット
- 2
- 回数・時間
- 6〜8往復(ゆっくり)
- 休憩
- 20〜30秒
- 橋のポーズ
- セット
- 2
- 回数・時間
- 6〜8回(ゆっくり)
- 休憩
- 20〜30秒
- 仰向けで休む
- セット
- 1
- 回数・時間
- 2分
- 休憩
- 終了
メニューB:安定して立つ
- 山のポーズ
- セット
- 1
- 回数・時間
- 60秒
- 休憩
- 20〜30秒
- 壁を使ったハーフダウンドッグ
- セット
- 2
- 回数・時間
- 20〜30秒
- 休憩
- 20〜30秒
- 戦士のポーズII
- セット
- 2
- 回数・時間
- 15〜20秒(左右それぞれ)
- 休憩
- 20〜30秒
- 壁で支える木のポーズ
- セット
- 2
- 回数・時間
- 10〜15秒(左右それぞれ)
- 休憩
- 20〜30秒
- 仰向けで休む
- セット
- 1
- 回数・時間
- 2分
- 休憩
- 終了
回数とキープ時間の読み方
猫と牛は、背中を丸めてから再び伸ばすまでで1往復です。立位のポーズは指定の時間キープしてから戻ります。左右2セットなら、左と右を行い、少し休んで両側をもう一度繰り返します。次の姿勢へは急がず移ってください。
メニューAの動き方
- 椅子か折り畳んだブランケットに座り、肩の力を抜きます。90秒間、呼吸を眺めるように感じます。意図的に深くしたり、遅くしたりしなくてかまいません。
- 猫と牛は四つんばいになり、手を肩の下、膝を股関節の下に置きます。ゆっくり背中を丸め、次に背中を長くして胸の中央を少し上げます。気持ちよく動ける範囲で行い、頭を後ろへ大きく反らさないようにします。
- 橋は仰向けで膝を曲げ、足を腰幅くらいに開いてお尻の近くに置きます。足で床を押し、骨盤をゆっくり上げて下ろします。頭は床につけたままです。楽に呼吸できる高さまでにします。
- 最後は膝を曲げるか脚を伸ばして2分間休みます。頭の下にブランケットを敷いてもよいでしょう。椅子に座り、背筋を自然に伸ばして休んでもかまいません。
メニューBの動き方
- 山のポーズは足を腰幅に開き、膝の力を抜いて立ちます。両足に体重を分け、胸を突き出さずに上へ伸びます。この姿勢で1分間過ごします。
- ハーフダウンドッグは肩の高さくらいで壁に手を置きます。後ろへ下がり、お尻を引いて背中と腕を無理なく伸ばします。膝は曲げたままで大丈夫です。ゆっくり立った姿勢に戻ります。
- 戦士IIは足を広めに開き、前側の足を外へ、後ろ側の足を少し内へ向けます。前の膝をつま先の方向に曲げ、上体は起こします。腕を左右に開き、肩が疲れたら手を腰に置きます。安定できる足幅と曲げる深さを選びます。
- 木のポーズは片手を壁につけます。片脚に体重を移し、反対のつま先は床に残して、かかとを軸脚の足首に添えます。慣れたら足裏をふくらはぎに当ててもよいですが、膝には押しつけません。反対側も行い、座位か仰向けで2分休んで終えます。
4週間の進め方
長くキープすることだけが進歩ではありません。姿勢の切り替えが落ち着いたり、支えを使う量が減ったりするのも、動きに慣れた目安です。
| 週 | 取り組むこと |
|---|---|
| 1 | 2つのメニューを覚えます。各動作はまず1セット、キープ時間は短い方で始めます。 |
| 2 | AとBを指定のセット数で行います。壁や椅子の支えは引き続き使います。 |
| 3 | 楽にできれば、1つのポーズを5秒長くするか、短い練習を週にもう1回追加します。変えるのはどちらか1つです。 |
| 4 | 慣れたメニューを繰り返します。その後、週2回を続けるか、指導者のいる初心者クラスを試すか考えます。 |
姿勢が合わないときの調整
| 状況 | 調整方法 |
|---|---|
| 手や膝が圧迫される | 座った状態で背中をやさしく丸め、伸ばす動きを行います。ほかの床の姿勢では膝の下に折ったブランケットを敷きます。 |
| バランスが不安定 | 木ではつま先を床に残し、壁を持ちます。戦士IIでは足幅とキープ時間を小さくします。 |
| 時間が少ない | 静かに1分座り、猫と牛をゆっくり6往復して、1分休みます。 |
| 鋭い痛みやめまい | 姿勢を解いて練習を中止します。症状が繰り返す場合は、再開前に専門家に相談してください。 |
直接教わるとよい場合
けががある場合、妊娠中、または動きを制限する病気がある場合は、始める前に専門家と内容を調整してください。資格と指導経験のあるヨガ講師なら、体の動く範囲に合わせて姿勢を説明できます。この入門では、頭立ち、極端なストレッチ、強く呼吸する技法は使いません。
練習の変化を振り返る
木のポーズで壁に頼る量が減ったり、座りやすい姿勢が見つかったりするかもしれません。そんな小さな変化も残してみましょう。LiftPalのDaily Goalでヨガの実施をチェックし、教わりたいポーズがあれば別にメモしておけます。毎日難しくするより、心地よく続けられる時間を週に作ることが役立ちます。
ツールを使う
出典
Mikhail Nilov / Pexels · Pexels License
ph.galtri / Pexels · Pexels License
MART PRODUCTION / Pexels · Pexels License · 掲載用に縮小し、WebP形式に変換しています。
Andrea Piacquadio / Pexels · Pexels License · 掲載用に縮小し、WebP形式に変換しています。




