プランと上達

腕を重点的に鍛えるボディビル:週4回

すでに筋トレを続けていて、腕をもっと鍛えたい方へ。週4回のプランで上腕二頭筋と三頭筋を早めに配置し、胸、背中、脚も続けます。

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トレーニング日数
4
1回の時間
50–75 分
器具
ダンベル、セーフティー付きベンチ、ケーブル、脚のマシンがあるジム
対象
基本動作に慣れている人

このプランが向いている人

週4回にすでに慣れ、カールと肘を伸ばす種目を制御できる人向けです。二頭筋、三頭筋とも直接鍛える種目を週6セット予定します。プレスや引く種目でも腕を使うため、その負荷を含めて回復を考えます。

各日のメニュー

記載された順番で種目を行います。表のセット数はウォームアップ後に行うメインセットです。セット間は指定の時間を目安に休みましょう。

セッション 1

  1. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  2. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2–3 分
  3. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2 分
  4. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  5. セット
    2
    回数・時間
    12–15
    休憩
    1–2 分

セッション 2

  1. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2–3 分
  2. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2–3 分
  3. セット
    2
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  4. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分

セッション 3

  1. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  2. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2–3 分
  3. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2 分
  4. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  5. セット
    2
    回数・時間
    12–15
    休憩
    1–2 分

セッション 4

  1. セット
    3
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2–3 分
  2. セット
    2
    回数・時間
    8–12
    休憩
    2 分
  3. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分
  4. セット
    3
    回数・時間
    10–15
    休憩
    1–2 分

1週間のトレーニングの組み方

今週は月曜に行けないなら、火曜から最初のセッションを始め、続く日もずらしましょう。順番を守ると、各部位にまた出番が回ってきます。休んだ2回分を一晩で取り戻そうとすると予定が窮屈になります。次に行ける日に、続きから再開してください。

曜日トレーニング
月曜日セッション 1
火曜日セッション 2
水曜日休養日
木曜日セッション 3
金曜日休養日
土曜日セッション 4
日曜日休養日

セットの表記と使い方

2 × 8〜12は、8〜12回動いて休憩し、もう1セット行うという意味です。片側ずつ行う種目では左右それぞれの回数です。表示順に取り組みましょう。ここではダンベル2個の合計重量を記録します。10 kgを2個なら20 kg、1個だけ使う種目ならその1個の重量です。

最初のセットへの準備

数分間軽く体を動かし、最初の脚の種目と押す種目を軽い重量で練習します。必要なら本番に少し近い重量で準備セットを追加します。準備で疲れ切らないよう、余裕を残して終えましょう。途中に初めての種目がある場合も、まず軽く試します。

最初の重量を決める

指定の回数に合わせて重さを選び、正しいフォームであと1〜3回できる余力を残します。これがRIRです。フリーウェイトのスクワット、プレス、股関節を曲げる動作では、最後まで動きを制御してください。初めての種目は余力を多めに残し、次のセットでフォームが乱れそうなら休憩を延ばします。

最後の数回がきつくても、動きは最初と同じ形を保ちます。反動を使ったり可動域を狭めたりするなら、重さを下げましょう。適切な重量は練習しながらつかめます。座面の高さや握り方も残しておくと、次回の準備が早くなります。

回数を増やしてから重量を上げる

同じ重さで、指定範囲の中の回数を増やします。3 × 8〜12回なら、8/8/8、10/9/9、12/12/12という進め方ができます。全セットで同じフォームと余力を保ち、上限までできたら最小幅で重くします。その後は回数範囲の下側から再開します。制御できなくなる増量は大きすぎます。重さとセット数を同時に増やさないでください。

最初の4〜8週間

最初の数回は、順番と使う重量を覚える時間です。その後、同じ種目で数回多くできたり、重いダンベルを使えたりする変化が見えてきます。まず4週間続け、回復しながら伸びているなら8週目まで継続できます。途中で重量が変わらない週があっても構いません。

期間進め方
1週目重さと器具の設定を確認。以前より大幅に量が増える場合、3〜4セットの種目は最初に1セット減らします。
2〜3週目セット数を保ちながら回数を増やします。フォームを保って上限に達してから重量を上げます。
4週目同じ条件の記録を比較。成績が繰り返し落ちる場合、補助種目を1セット減らし、回復を見直します。
5〜8週目順調な構成は継続。セット追加は具体的な必要がある場合に限り、疲労が続くなら先に量を減らします。

重点に合わせた調整

腕の4種目は3セットでなく2から始めます。これで二頭筋、三頭筋それぞれ週4セットの直接練習になります。回復を確認して3セット目を追加しましょう。腕を先に鍛えると、その後のプレスや引く種目で扱える重さが減る場合があります。数週間は同じ順序で比較します。肘が痛む種目は中止し、繰り返す痛みは別の種目を選ぶ前に専門家へ相談してください。

伸びが止まったとき

  1. 1回調子が悪かっただけでは停滞とはいえません。同じ種目、似た休憩時間、同じ動作で数回分を比べます。
  2. 睡眠不足、短い休憩、直前の種目の疲れがなかったか確認し、まず近い条件で繰り返します。
  3. 比較できる練習が3〜4回続いても変化がなければ、重量を少し下げて回数を積み直します。すぐにセットを増やす必要はありません。
  4. 複数の種目で成績が落ち、疲れも続く場合は1週間セット数を減らします。例えば2セットを1セットにし、その後は安定して動ける重量から戻します。

セットを終える目安

動きが明らかに小さくなる、反動が必要になる、姿勢を保てなくなる場合はセットを終えます。筋肉の疲れや呼吸が速くなることは想定されます。突然の鋭い痛み、めまい、普段と異なる症状があれば種目や練習を中止します。続く痛みや繰り返す痛みは、再び負荷をかける前に専門家に相談してください。

週全体のトレーニング量を調整する

一つの種目で一緒に働く筋肉も考えて、週の量を決めましょう。胸のプレスでは上腕三頭筋、ロウでは上腕二頭筋も使います。腕の種目を追加すると、その負担も増えます。同じセット数で丁寧な反復や重量が伸びている間は量を維持します。特定の筋肉をもっと鍛えたいときは、次回までに回復できていることを確認して一セット加えます。成績が下がり疲労が残るなら、まず補助種目のセットを減らしましょう。

次のトレーニングで何を目指すか

各メニューをLiftPalのルーティンに登録しましょう。重量、回数、RPEという主観的なきつさを記録できます。重量やセットを増やす前に、同じ器具設定の同じ種目を履歴で比べてください。

ツールを使う

出典

  1. ACSM (2026): Resistance Training Prescription for Muscle Function, Hypertrophy, and Physical Performance in Healthy Adults ↗
  2. Pelland et al. (2026): Weekly training volume, frequency, hypertrophy and strength ↗
  3. Refalo et al. (2024): Eight weeks of training to failure or with repetitions in reserve ↗
  4. IUSCA (2021): Resistance Training Recommendations to Maximize Muscle Hypertrophy ↗

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