トレーニング計画 · 4〜8週間

メゾサイクルの組み方:数週間の筋トレ計画を立てる

次の数週間、何をどれくらい練習すればよいか。メゾサイクルは、各日のトレーニングを一つの目標に沿って組む方法です。種目の選び方、負荷の増やし方、軽い週の入れ方を、具体的なプランと一緒に紹介します。

複数週の進行と予定ワークアウトを示すLiftPalのプラン画面

これから数週間で伸ばしたいこと

スクワットを強くしたい、安定した懸垂を身につけたい、週2回の運動を取り戻したい。目標によって練習の組み方は変わります。スクワットが中心なら早い順番に置き、運動を再開するなら、専門的な種目を増やす前に続けやすい日程と量を選びます。

主な種目は数週間続けてみましょう。毎週変えると、そのたびに動きを覚え直します。慣れた種目なら、回数が増えたことや、同じ重量が楽になったことに気づきやすくなります。

最初の週は繰り返せる量から

予定した回数を安定したフォームで行い、決めた余力も残せる重量で始めます。2回目、3回目にも取り組める内容にしましょう。重量と回数を記録し、RPEで最後にどれくらい余裕があったかも残します。

予定した時間内に終わりますか。最初の週から毎回急いでいるなら、補助種目を少し減らすか別の日へ移しましょう。大切なセットに落ち着いて取り組めます。

次に重量を増やす条件

6〜8回を3セット行うプランなら、まず同じ重量を続けます。決めた余力とフォームを保って8回・8回・8回できたら、最小の重量差を試して6回から始め直します。まだ上限に届かないセットがあれば、同じ重さで回数を増やします。

次の一歩は練習の結果から決まるので、毎週月曜に必ず増量する必要はありません。補助種目にも同じ方法を使えますが、主な種目がかなりきつくなった週は急がず進めましょう。

疲労と予定に合わせてデロードを選ぶ

デロードでは、疲労や予定、次のブロックへの移行に合わせて負荷やセット数を一時的に下げます。すべての人が必ず4週ごとに行う必要があるという直接的根拠は限られます。

回復週を入れるなら、主要種目を残して重量を少し下げる、セット数を減らす、難しい補助種目を外すなど、何を変えたか記録します。旅行や仕事が忙しい週を、予定に合わせた軽い週として使うこともできます。

RPEの上昇、予定回数の低下、セッション時間の長期化が複数回続くかを確認し、単にカレンダー上の週番号だけで決めません。痛みや異常な症状は通常の疲労管理とは分け、必要に応じて専門家へ相談します。

次の数週間にも続けたいこと

最後の週が終わったら、最初の記録を見てみましょう。6回が8回になった、同じ重量が楽になった、初めて数週間続けて通えた。役立った種目と無理なく続いた曜日は、次のブロックにも残せます。

毎回休んでしまう日があれば曜日を移し、重量差が大きすぎたなら増やす幅を小さくします。LiftPal Premiumでは次の4〜8週間を編集できるブロックとして組めます。セット履歴を見れば、始める重量も選びやすくなります。

週2日の筋力ブロック:5週間の例

月曜にA、木曜にBを行います。五週間は同じ種目を続け、メインセットの前にウォームアップしましょう。

5週間週2日RPE 7〜8 · メインセットのきつさ
月曜

トレーニング A

月曜 · トレーニング A
種目セット回数
スクワット36–8
ベンチプレス36–8
ローイング38–10
ルーマニアンデッドリフト28–10
木曜

トレーニング B

木曜 · トレーニング B
種目セット回数
デッドリフト25
スプリットスクワット28–10片脚ずつ
インクラインダンベルプレス38–10
ラットプルダウン38–10

スクワットの進め方の例

三つの数字は、1、2、3セット目の回数です。すべてのセットでフォームを保ち、RPE 8以下で8回できたら重量を増やします。

スクワットの進め方の例
週重量各セットの回数
0160 kg666
0260 kg776
0360 kg888
0462.5 kg666
0562.5 kg同じ重さで回数を増やす

重量は規則を説明するための例です。開始重量はフォームと目標RPEに合わせて選びます。条件を満たすまでは同じ重量を続けましょう。

出典

周期化とデロードの一次研究

計画の型を正解として押しつけないために、周期化モデルの比較とデロード実践に関する研究を分けて確認しました。

  1. 1. ランダム化試験2009

    Comparison between linear and daily undulating periodized resistance training to increase strength

    Prestes et al. · Journal of Strength and Conditioning Research

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  2. 2. ランダム化試験2002

    A comparison of linear and daily undulating periodized programs with equated volume and intensity for strength

    Rhea et al. · Journal of Strength and Conditioning Research

    原典を開く
  3. 3. デルファイ研究2023

    Integrating Deloading into Strength and Physique Sports Training Programmes: An International Delphi Consensus Approach

    Bell et al. · Sports Medicine - Open

    原典を開く
  4. 4. 調査2024

    Deloading Practices in Strength and Physique Sports: A Cross-sectional Survey

    Coleman et al. · Sports Medicine - Open

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